倉庫に眠っているちょっとこぶりな原板。 |
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![]() 河原の石ころが一つひとつ違っているように、材料一枚一枚の原型をいかしたカタチ。一期一会の思いで描くデザインです。 |
![]() 小ぶりでも、大きな一枚板テーブルと同じ厚みの無垢材からつくります。ずっしりとした木の存在感があります。 |
![]() ていねいにきめ細かく磨き上げた木肌。 |
![]() 子象のようにずんぐりとした短い脚。 |
![]() デザイナーの小泉誠さん。材料とひとしきり向き合ったあと、チョークを使ってフリーハンドで輪郭を描いていきます。 |
![]() カタチが決まったら、チェーンソーで粗切りします。ふだんの工房にはない大音響で、木屑の飛び散り方も大迫力です。 |
![]() デザインワークショップでは、脚は枝節のある丸太をそのままいかすことも考えました。小泉さん自ら加工してデザインを詰めていきます。 |
![]() 石ころ形の天板を支える脚はどれがいいか。幾種類もの試作をくらべてみながら、子象脚が生まれました。 |
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ishicoro-tableはダイニングタイプの脚に変更可能です。 |